2005年07月29日

RSS時代が進行中

●TBいただいた花房寛氏のブログに、興味深い記事がありました。

RSSがもたらす次世代インターネットの世界|◆米国 IT企業社長 38歳のブログ◆より
e-mail : 「発信者主導」の、「特定の人」に向けたメディア Web : 「発信者主導」の、「不特定多数の人」に向けたメディア RSS : 「受信者主導」の、「欲しい情報の更新を知らせる」メディア 今まで我々は、e-mailやWebを利用して様々な情報収集をしてきましたが、RSSをうまく利用すると氾濫するインターネット情報の中から、自分の欲しい情報だけを、タイムリーに効率よく収集することが可能となります。
●なるほど、RSSは「受信者主導」というところがキモなんですね。少しすっきりしました。

●インターネットは弱者(小さな個人)でも強者(大企業、大組織…)と対等に扱われる新しいメディア、と、その登場以来思ってきましたが、情報収集のツールという点では、どこまでいっても受け手よりも発信者のほうが立場(影響力)が上、という構造は変わりませんでした。

●弱者だけが情報を発信するならそれでもよかったのですが、対等ということは、同じように強者も情報の発信者であり、かつ、実際には強者のほうが情報の質も量も弱者をはるかに上回っているため、いつの間にか「インターネットは個人のもの」というイメージはどこかへ消え去ってしまった、というのが私の個人的な印象です。

●そんな状況を打ち破ってくれたのが、昨年から日本でも普及し始めた「ブログ」でした。そのブログシステムが備えているコメントやTB、さらにRSSという機能が、再び、インターネットや情報に対する主導権を、受け手である弱者・個人の手に取り戻してくれそう(将来のことはわかりませんが)、ということですね。

○同記事より
RSSを i-podのような音楽情報機器や、冷蔵庫のような一般家電が理解するようになれば、自分が好きなアーティストやタレントが持っている、i-podのデータと同じ内容の音楽を自動的にダウンロードしたり、スーパーで買ったミルクの情報が、買ったスーパーのPOSシステムから、ネットを介して自宅の冷蔵庫に送られ、そろそろ「賞味期限です」と冷蔵庫が教えてくれる日が来るかもしれません。(ちょっとコワイ話ですが。笑)
●これが(この先にあるのが)「ユピキタス」社会で、そこではRSSがさらに活用される、と花房寛氏はおっしゃっています。

●インターネットは巨大なメディアであり社会でもありますが、だからこそ、ぜひともRSSには、「受信者主導」=「人間主導」という考え方を忘れることなく発展し続けていってほしい、と切に願います。



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始めまして、yamooと申します。Hiroさんのブログから着ました。この定義、本当に参考になります。RSSもこれからでしょう。TBさせていただきましたのでご報告させていただきます。

  • yamoo
  • 2005年11月03日 13:39
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